フィーディングタイム(魚に餌をあげる時間です)
しながわ水族館のフーディングタイムには、魚に餌をあげるところが見られます。
場所と時間は以下の通りです。
トンネル水槽 月・水・金 14:50
海の宝石箱 毎日 14:00
世界の大河から 木・土 15:10
※食事時間は5〜10分で、開始時間が前後することがあります。
※給餌後は多少水がにごります。
※都合により、変更またはやむなく中止することがあります。
見所を書きますね。
まずはトンネル水槽。
トンネル水槽のフィーディングタイムはまず大型ハタ類への給餌から始まります。普段はあまり泳ぎ回らないハタたちがソワソワと水面に集まってきます。大きな口で餌を丸呑みする瞬間「ボフッ!」という大きな音がします(みなさんにまで音が届かないのが残念です)。次に他の魚に対してシシャモやオキアミなどを撒いていきます。底に落ちた餌を一生懸命に食べるホシエイが見ものです。餌をムシャムシャ噛みながらトンネルの上を通過することもあります。
フィーディングタイムは月・水・金曜日だけ。「週に3回しか餌がもらえないの?」と思う方もいるかも知れませんが、自然界と違い運動量が少ないため毎日与えると内臓脂肪が付いて消化管を圧迫してしまうこともあるのです。長生きをしてもらうために魚たちには粗食に努めてもらっています。
次に、海の宝石箱。
見どころは、魚たちの右へ左への大移動。それは「すべての魚に餌が行き届くように」水槽の上から右に左にと餌を振り撒いているからなのです。普段はサンゴの隙間に隠れていてなかなか姿を現さない魚もこのときばかりは出てきます。人気者のハリセンボンは大移動についていけず水面であたふたしてしまい、なかなか餌を食べられません。でもご安心を。後で別に餌を与えています。
与えているのは主にアジ・エビ・アサリ・オキアミ。それぞれを食べやすいように魚たちの口のサイズに合わせて、スタッフが手作業で調理(?)しています。海藻を主食としている魚には焼き海苔を与えています。
最後に、世界の大河から。
フィーディングタイムは木・土曜日の15:10。この時間を覚えているのか、スタッフが水槽に行くとピラルクは顔をこちらに向けて待っています。餌を投げると激しく水しぶきを上げて食べます。アロワナも口を大きく開けて餌に飛びつきます。底の方ではレッドテールキャットなどのナマズの仲間がまるで掃除機のように餌を食べていきます。スッポンモドキも負けじと落ちてきた餌に必死で食いつきます。
4Kgを超える餌(シシャモ、ニジマス、レバーなど)があっという間になくなるダイナミックなフィーディングをぜひご覧ください。